08 7月

「響き」について② 補助ペダルのこと。

前回からのつづきです。

響きのこと。

② ホールではペダルは少な目にしたほうが無難

ピアノは、どんなペダルだか弾く瞬間まで分からないんですよね~。

どちらかと言えば、なるべく薄く踏むように練習しておいたほうが良い結果になる気がします。

 

だいたい、響きが良いことで知られているホールほど、よほど上手に弾かないとペダルがビヨビヨと濁ってしまうのです。なのに肝心のメロディラインは曇って聞こえない~となりがち。

そのため本番前はできれば、よく響くホールで、事前にホール練習をしておくのが良いです。

 

お子さんの場合、補助ペダルのことも心配ですよね。

設置が良くなくて、鳴らない~!ということもあると思います。

ちなみに補助ペダルはこれが一番。M60。

アシストペダル というのもあります。

昔は、断然、M60が良いとされていました。我が家も、M60でしたしコンクールでもこれが使われています。が、最近はいろいろ出てますね~

鳴らない場合、あるいは濁りすぎる場合、の両方を家でシミュレーションしておくと善いかもしれません。濁っている、と思ったらごく浅く踏むように切り替える、など。

でも、

どの程度の濁りがダメか、というのは弾いている本人には実はあまり感じ取れなかったりします。

なんか濁ってたよ、と言うと、えっそう?分からなかった、なーんて言うのです。

 

だから、出来ればホール練習がよいのですが、無理ならなるべく離れた位置で聞いてあげる。または、録音して一緒にお耳ダンボで検証する!のが、耳を鍛えることになるかな?と思います。