24 7月

ブルグミュラー「アラベスク」が弾けないとき

検索で、アラベスクを弾くための方法を探してこられる方が多いです。

アラベスクは、確かに難所があちこちにありますね・・

どうしてこれが2番なんでしょうね。最初につまづいて嫌になっちゃいそうです。。
でも、これを弾けるようになると、ひと山越えた!と思えます。次に同じパターンのテクニックが出てきたときに、さらっと弾けるようになります。

毎日いろんな方法で試してみてください。
必ず、必ず!弾けるようになります。

ラシドシラを、転ばないで弾くための練習法。他にもあちこちでいろんな方法が紹介されていると思いますが、、一つの案としてご紹介します。

※あくまで、転ばないで弾くための練習なので、本番ではこう弾かないように~

追記:弾くときに、手を動かさず、指で弾く、と意識してください。肩の力も抜いて~  下の方法で練習した後、ふつうに楽譜通り弾いてみてください。あら不思議、ちょっと楽に弾けちゃいますよ。

と、1個飛ばしでアクセントをつけて弾いてみる。

これを、20回。

②さっきとは違う場所にアクセントをつけて、1個飛ばしで弾く。

ラ 、ラ

これを、20回。

③同じことを、スタッカートでやる。

これを、20回。

④「シ」を弾いて、そのまま指を上げずに弾き続けながら、「ラ」「ド」を弾く練習をする。これ、けっこう指が上がらなくて難しいんですよ~

これを、20回。

左手も同様に練習します。左手のほうがもっと難しいですね。

だいたい、出来ない箇所の部分練習というのは、1日に50から60回ずつやっていると、弾けるようになりますよ!

50回の練習。。根気がいるので、なにか「これ終わったらおやつ」的なご褒美がないとくじけてしまうかもしれません。

私は、横で見ているだけのくせに自分も疲れてしまうので、子どもと二人で「これ終わったらケーキ買いに行こう」などと励まし合ってやりました。正の字をスケッチブックの余白に書いて、50回を数えていましたよ。

 

アラベスクに挑戦するお子さんはおそらく小学生ですよね(大人から始めた方もいらっしゃるでしょうけれど!)。だから、お母さん、またはお父さんもぜひ隣に座って一緒に弾くつもりで応援してあげてください。(もし、お子さんが嫌がらなければ、ですが。鬱陶しがられたりして?)

私は時々自分もこっそり練習していました。楽しかったなあ~。

最後に、楽譜指定テンポ150で。