15 11月

あっという間に大人になる

週末、久しぶりに家でゆっくりできたので今日こそ掃除を!と思い、最近めったにやらない拭き掃除をしてみました。テレビ周りが特にすごいことになっている・・(テレビ、私はほとんど見ないので、、言い訳ですが)埃だらけです。テレビの台の棚も何年も整理していなくて外から見えない所はごっちゃごちゃ。

懐かしいものが出てきました・・

埃をかぶって転がっていたのは、子供たちの発表会後にお土産にいただいていた(会費に含まれてますが)DVDでした。表紙に、ステージで撮った集合写真が入っています。

まあ~懐かしい。でも、見る気にはなれない・・涙でちゃうから。この、特に小学生のころの記録の類は、涙なしには見れないのですよ・・見るとしたら、、そうだなあ、孫が出来た時くらいなら、見てもいいかなあ。

まざまざと、この頃の気持ちが思い出されてしまうのが怖いような気がして。ポジティブな記憶なんですけどね。とっても大変だったし、お金もほんとに苦労したし、毎日忙しくて睡眠不足でお腹もすいていた、、悩みも不安もいーっぱいあったけど、、でも充実してたなあ。と思います。

もう、今となっては思い出して浸ることしかできないのが寂しいですが、、だから悲しくなるわけですが。

やっぱり(音楽の勉強を子供たちと)続けてきてよかったなあ、と思いますね・・

子供たちも、中学生くらいの頃だったか、言っていました。「わたしピアノやってなかったら何してたのかなあ」と。「音楽やってないのってどんな生活なんだろう?」と、長女が、バイオリンをやっている妹と話していました。

私も、あれがなかったらどんな生活をしてたのかなあ、と思います。お金もそんなに必要じゃないから今の職にも就いていないだろうし、そうなると今の友人にも会えていないでしょうね。

きっと、今とは違った別の楽しい暮らしがあったのだとは思います。が、、やっぱり、音楽がない生活は考えられない。音楽、というよりも、子供たちと悩みながら考えながら、練習してきた日々があって良かったです。続けてきて良かった。子供たちと共有できる思い出がこれだけギューッとあるっていうのは、母親として幸せなことだと思うのです。

長女が生まれたばかりのとき、お祝いに来てくれた友人(関西人)が「可愛いなあ~。でも、もう二度とこの一瞬はかえらんのやで・・。明日には、もう成長してしまうねん。めっちゃ、あっっという間に大きなってしまうねん。」と言い、私はちょっとびっくりして、同時にゾッとしてしまいました。大きくなってしまう・・今日の、この姿はもう明日には変わってしまっている。成長は嬉しいことだけど、寂しい・・。と思ったのを覚えています。

ほんとうに、あっっという間に大きくなってしまった子供たち。思い出をたくさん残してくれてありがとう。