09 12月

お付き合いに疲れたとき 子供編

 

前に書いたお付き合いに疲れたときのページ、ちょっぴりアクセスが多かったようです。それだけお疲れの人が多いってことかな、、と思いました。

<広告>

 

そういう私も日々、お疲れモード。だからときどきこの手の話題を書くと思います。

 

自分も疲れてるからこそ、こういう話を読んだり書いたりする気になるんですよね、、元気なときには、こういう話は重いので読み飛ばしちゃうものです。

 

私自身のことも書きたいのはヤマヤマなんですよ、、いろんなお話、あるんです。でもここに載せるには・・音楽とも子供とも関係ないからなあ、と思うので今はやめておきますよ~。そのうち、姉妹サイトでも作ろうかしら。

 

そんなわけで、今回は「子供編」です。

 

今は子供にとっても、ストレスの多い社会ですよね。昔と違って、SNSの問題もあるし。昔からあるいじめの問題もなくならないですしね・・。

 

子育てしていてひとつ思うのは、「何があるかわからないものだな」ということです。

 

学校でのことに限っても、いろいろある・・。

 

学校って、振り返ると、何事もなく楽しく元気に過ごせたよ!という子も多いでしょうけれど、辛い思いをしたという子も少なくはないと思うのです。

 

きっかけは様々で、状況も規模もいろいろ。降ってわいたようなトラブルに巻き込まれてしまうこともあります。なんにも悪くないんです、本人はなにも悪くないのに。

 

小学校に入った瞬間、いよいよ長い学校生活が始まるわけですが、小学校が6年、中学高校でさらに6年ありますからね~ いろいろあって当たり前なのかもしれません。

 

だから、親のほうも、いざという時には・・と心の準備をしておいたほうが良いと思うのです。ちょっと脅かしてしまうようですが、何にでも「備えて」おくに越したことはないですよね。だって、誰にだって起こりうるんだから。

 

「いざ」とは、ちょっと想像するのも辛いですが「子供が学校に行か(け)なくなったら?」という場合のことです。

 

私は、子供が学校へ行く年齢になったら、親は一度は、このことを考えてみたほうがよいのでは、と思っています。なぜなら、考えておけばもしものときに、頭の中で訓練してきたとおりに動けるから。

 

突如として、うちにも起こってしまった!というとき。でも大丈夫、逃げ道はいろいろあるよ、まずは落ち着いて避難しようよ、と大事な我が子にすぐに言ってあげられるから。

 

本当に、誰にでも起こりうることなので。できればなるべくすぐに「休んじゃえばいいよ」と言ってあげて欲しいのです・・先生に相談するとか、理由を探るとかするよりも先に。それで本当に不登校になってしまったら、、という不安もあると思いますが。それは、休んで1週間たってから考えたって遅くないです。

 

落ち着いてから、じゃあ学校これからどうしよっか、と考えてみればよいのです。今は通信制の高校もあるし、サポート校なども調べればいろいろあります。一度、そういう学校について調べておくのも手かもしれません。

 

じつは我が家でも、一度だけ私が「もう行かなくていいよ、先生には適当に言っておくから大丈夫!」と子供に伝えて休ませたことがあります。

 

夏休み前だったので、もしかしたらもう、このまま行かなくなるかな、、とも覚悟しました。中学って、どれくらい出席してれば卒業できるんだろう?なんてことを調べたりしましたよ。1週間だか、2週間だったか、そのくらいは休んでいたと思います。

 

でも、夏休みが終わって、本人が、やっぱり行く、と言い出して、結果的には「プチ不登校」に終わりましたけどね。(習い事の宣伝のようですが、やっぱりこの時に本人の心の支えになっていたのは「音楽」だったのでは?と思いますよ~。ものすごく熱心に練習していましたから。私としては、こんなに練習がはかどるならいっそ、本当にもう1日も行かなくてもオッケーよ、卒業さえ出来ればね、とすら思っていました。)

 

小学校も中学校も、行けないときは行かなくて良い場所なのでは、と勝手ながら私は思います。先生方、ごめんなさい・・。でも・・

 

長い長い人生のことを思えば、ほんの短い期間なんですよね・・100歳まで生きるとするでしょう?(ご長寿めざしてますから)、そのうちの数年間、「学校」を休んだとしても、実はそんなの、小さなことなのでは?

 

それこそ相田みつをさんの詩のまんま、「(前後省略)上にのびられない時に 根は育つ以前にも載せましたのだと思えばよいのでは。おうちで、根っこを育てておけばいいのですよ。たとえばピアノ弾きながら、バイオリン弾きながら。

 

余談ですが、受験前のあるとき大御所の先生に「音高に落ちて行き場がなくなったらと思うと不安で不安で」とお話したら、「まあ~、そんなの翌年また受ければいいじゃない、家で練習してればいいでしょ。長い目で見たら1年なんて何にも変わらないんだから」と言われ、ちょっと力が抜け、気持ちが楽になりました・・それで実際、滑り止めは受けずに1本で受験しました。子供は、「万一落ちたら、そのとき私は自由な人になる」と、それなりに気持ちが大きくなっていたみたいですよ。

<広告>

 

 

まだ生まれて10年程度なのです。その次の10年で本来ならばどんな風にでも成長できるのに、わざわざ地獄のような場所(本人にとっては。)にとどまっていなくても・・。

 

まずは「休み」、場所はケースバイケースでしょうが、とにかくどこかに「避難」し、あとは自由な発想のカリキュラムのなかで、どんどん伸びていけばよいと思います。

 

親ができるのは、それは可能だよ、と、いざという時が来たら、本人に伝えてあげることでしょうかね、、だから、実際に起こる確率はほんの数パーセントかもしれませんが、ときどき頭のなかで「避難訓練」をしておくのが大事なのでは、と思うのです。