15 12月

続かなかったものたち

続けるのって、本当に難しい。

最初の頃の熱意はどこへやら。

我が家の子供たちは音楽だけは、続けて来られました。

あと、書道も細々と続いていますが・・

ちょっとだけ「かじった」ものの続かなかったものが、実はいろいろありました。

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古い記憶を辿ってみると・・

かつて、音楽以外にもいろいろとやる気になっていたものがありましたよ。子が、というより親の私が、ですね。

どれも、最初の基本くらいは私が教えて、手に負えないほど上達したら教室へ、などと「けち」な発想をしていたためか、うまく行かなかった・・

3つ、思い出すものがあります。

1.「そろばん」

やっぱり頭の良い子に育ってほしかったんですかね、、

時期: 4,5歳のころ。幼児向けの小さいそろばんと問題集のセットのようなものを買いました。これは確か、本屋でたまたま、年輩の方が手に取って「こういうのやるといいのよ」と一緒にいる若いお母さんに話しているのを聞いて、「そうか!」と、つい買ってしまったんですねー。

経過: けっこう、頑張ってやってみたんです。シリーズで何冊かあって、3冊目くらいまではやりました。1年くらいはやったのかな。

結末: だめでしたね。もし子供がすごく楽しそうだったり、「おっ」と思わせるほどに飲み込みが早い、など目を引くものがあれば「習い事」にまで発展させたかもしれませんが・・どちらもいまひとつで、やめました。

大きくなってから子供に聞いたら、やっていたのは覚えていました。しかし「うまく出来ないとママが怖くなるかんじだった」そうで。そう言われてみれば、ちょっとイラッとしながらやっていたかも・・。恐らくそういう自分が嫌になってやめたんだと思います。

効果: 悲しいほどに、なにも・・。算数も数学も得意になることはなかった。まあ、スタートしてすぐやめたようなものなので、当然ですが。

ちゃんとやれば、ものすごく良いものだとは承知しています!ただ、うちの子と私には向いていなかったということ・・

 

2.「英語」

英語は出来なきゃだめ、の思いが大いにあったのです。

時期: 小学3年生くらいから家で私が教えていました。

経過: 最初は、小学校卒業までに中学で習うこと全て先取りしてやらせよう、くらいに思っていました。早い時期から、あれこれやりましたよ。(と言ってもやはり、時間とお金の節約のため塾は行かせず。)

結末: だめ。小5でなんとか英検4級合格したのが頂点で、あとはきれいに、全部忘れて行った。

効果: なんにも。中1の頃は、「やっててよかった~だって授業分かるもん」と聞きました。しかし・・以降、同じセリフを聞くことは二度となかった。

当然といえば当然なのですが途中から音楽の方で手一杯になり、英語だなんて・・とてもとても、という状態。無理無理。

(でも音楽界には、お勉強も全て「一流」という子が、本当に何人もいました。驚きです。)

3.「スイミング」

なんとこれも、私がコーチ。どれだけ先生役をやりたいんだ、って思われそうですね。スイミング歴が長かったもので、泳ぎは得意なのです。だから仕事帰りに子供たちを市民プールに連れて行って2時間特訓、という苦行に挑戦しました。

時期:幼児の頃からちょくちょく連れて行き、小4くらいまで。

経過:おかげさまで二人とも25メートルは早いうちに泳げるようになりました。しかしその後は、何しろ私が疲れすぎてしまい、続かない。

結末:中学生の頃の水泳の時間は、ほぼ「見学」・・

効果: 今や、「泳げる気がしない」そうです。涙。

こんなかんじです。

振り返ってみると、うちの場合、親の私の単なる好奇心と中途半端な熱意に振り回されて終わったものばかりですね・・

音楽がなぜ続いたかというと、親も子も、好奇心や熱意が「疲れ」を上回り続けていたんでしょうね、ずっと。好きだったんだなあ、ただひたすら。

「楽しい」「もっと上手くなりたい」が、「できないと叱られる」「上手にやれない気がする」よりも強かったんだろうな、と思いますね。

番外編:「書道」

書道は、なんだろう・・ちょっと「癒し」に近いですね。たぶん。座禅を組むとか、瞑想とか、そういうイメージです。だから、続いています。ほそーくですけどね。

私も語学、そろそろ再開しよう~

音楽と一緒に習うと良い習い事②(←今ここ)